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Local Economic Development、略してLED

今回はいま通っているコースについて、少し書いてみようと思います。

Geography & Environment DeptにあるMSc Local Economic Developmentというコースで、数えてないけど多分40人の学生がいます。今年はフランス人が一番多いようで8人ほどいて、その次中国人4人、アメリカ人ドイツ人、その他諸々・・って感じで、日本人は私一人です。

感覚的には学部卒業してそのまま来ている子が半数くらいいそうな感じ。職務経験ありな人のバックグラウンドはNGO、国際機関、政府系機関、民間企業、と私が知っているだけでも様々ですが皆様頭の回転が早くてセミナーでは苦労します。。

内容としては、グローバル化による世界的な分業や、人口・資本・知能の集積・分散が進んで行く世の中で、今後はLocal(都市レベルとか)に経済発展の戦略を練て実践していく必要ありという認識が高まっているので、LEDの目指すべきゴールと最適なLEDとは何かについて色んな角度から検証してみましょう!という感じのもの。

キープレイヤーとしては行政(国、地方含め)、国際機関、民間企業、住民等がいて、主な課題としては地域間や地域内での貧富の格差、就労や産業に関わる問題、など諸々あるなか、どのような戦略を建てて発展を促すのが良いのか?を多角的にアプローチします。私が思うにはこのコースは、一言で言ってしまえば「ケースバイケース」なところを、理論や先攻研究・前例のコンテクストをうまく組み合わせ、論理的かつ説得力のある分析をしていくこと/出来るようになることが目的のようです。



こっからは個人的な部分なので、LEDを進学先に検討してる人がこのブログを見てくれてたら、ご参考までによんでほしいんですが。。

わたしがマスターで勉強したいと思った背景には、経済発展や産業化を進めるだけでは貧困問題や非正規経済の問題というのはなくならず、どんどん民間セクターの力が強まっていく資本経済のなかで「敗者」を生み出さない社会を目指すには、政策面でいかに舵取り・管理をしていくかが大切なんだな、とこれまで働いてきて実感したというのがあります。だけどこの政策っていうのがまた民間の意向も踏まえたものじゃなきゃいけないだろうし、経済発展と貧困の繋がりもそもそもよく分かんないので、これは体系的に学ぶしかないだろーなと。

(そしてもっと貧困削減に焦点を当てた分野で働くためキャリアチェンジしたいなら修士とらなくちゃいし、年齢的に急がなきゃいけないよね、と。。)

最初はこのコースで本当に良かったのか不安でしたが、4週間ほどたった今としては、コース選び自体は間違ってなさそうだなという感触。

ちなみに修論で個人的に研究したいことは、途上国における非正規雇用が社会の発展に及ぼすインパクトについてです。特に民間企業・非正規雇用の関連性、非正規雇用・貧困・経済発展の関連性、非正規雇用に対する政策のあり方を調べていきたいものの、ぼんやりしすぎだから的を絞らなきゃーーーと思ったまま時が過ぎていっております。

個々の授業についてはまた追々書いていきます!
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nutty0

Author:nutty0
2014/2015の1年間、LSEにて修士課程を取るため留学する事になりました。

興味のある方へ参考になるような情報を発信できるようブログスタートします。

よろしくおねがいします!!

 

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